新たな旅立ち! ピアノ初心者のシニアからの挑戦

新たな旅立ち! ピアノ初心者のシニアからの挑戦

 

シニアからピアノを始める大きな壁をどう乗り越えるか

 

定年を迎えたり、また再雇用契約することで、生活にゆとり時間がでてきた貴方。

 

新たな生活にチャレンジする中で、ピアノの学習を始めてみたいと思われる方もいるでしょう。

 

しかし、シニアになってピアノを始めると、いくつかの壁にぶつかる可能性があります。

 

それを考えてみたいと思います。

 

 

シニアがピアノを始める際の壁

 

ピアノを勉強するに当たってどんな壁があるかまとめてみました。

 

1. 時間の制約

 

仕事から解放されたとはいえ、生活の中で新たなリズムを見つけるのは難しいことかもしれません。

 

ピアノ教室に通ったりするには、定期的な練習やレッスンの確保が課題です。

 

例えば、月2回のレッスンの日には決められた時間に、決められた場所に行かなくてはなりません。

 

これも、少しずつ取り入れることで、新たな生活リズムを定着させれば可能なのかもしれません。

 

スポーツジムの筋肉トレーニングのように、自分の好きな時間に行けば良いですが、ピアノ教室はそういうわけにはいきません。

 

2. 忍耐と努力の要求

 

年齢を重ねたからといって、新しいスキルを身につけることが難しいとは限りませんけれど、ピアノは忍耐と努力が必要です。

 

最初は手や指の使い方に戸惑うこともあるでしょうが、徐々に進歩をしていくでしょう。

 

しかし、指使いを覚えるひとつをとっても、今日、明日というには、習熟していくものではありません。

 

パッションと言いますか、自分のモチベーションを維持していかないと、すぐ挫折につながります。

 

3. 心理的な障壁

 

シニアはどうしても体の衰えを感じやすい年齢です。

 

物覚えも若い時のようにはうまくいきません。

 

「年齢には限りがあるのでは?」という不安や、他の生徒たちと比べてしまう心理的な障壁も存在します。

 

また、今まで、部下たちに教える側だった方が、今度は若い先生に、初めから教わらないといけないのです。

 

年をとって「恥ずかしい」という気持ちがあって当然です。

 

4. 新しい言葉や概念の理解

 

ピアノの学習には音楽理論や楽譜の理解が必要です。

 

これが初めての場合、戸惑う方は多いです。

 

特に「楽譜を読む」ということが、難関です。

 

音楽が好きなのに、楽譜が読めない人は多いのです。

 

「ピアノを弾く」という行為と並行的に「楽譜を読む」という階段を少しずつ登っていかないといけません。

 

5. モチベーションの維持

 

初めてのことに挑戦すると、最初のうちはワクワク感があります。

 

しかし、何か壁にぶち当たったり、あるいは、途中で疲れてしまったりして、モチベーションが下がってしまうことが多いです。

 

自分で継続的な興味や目標を見つけないと、「も~やめた!」みたいになりがちです。

 

シニアに人気のピアノ講座 【30日でマスターするピアノ教本&DVD3弾セット】

 

シニアに評判の初級者用ピアノ講座があります。

 

楽譜が読めなくても大丈夫な『30日でマスターするピアノ教本とDVD』です。

 

先に述べました、シニアがピアノを始めるに当たってつきあたる壁をどう乗り越えるかということによく考えぬかれたプログラムです。

 


 

なぜ、30日でマスター?

 

「鉄は熱いうちに打て!」です。

 

最初のうちに、とにかくピアノを弾く楽しみを覚えないとダメです。

 

「弾く楽しみ」がモチベーションにしないといけません。

 

ドレミの基礎をまずは一から覚えてもらわないと・・・では、当然30日でマスターできません。

 

「30日でマスターするピアノ教本&DVD3弾セット」では、初級者用に、編曲された、有名な曲を見て、聞いて、やって覚えるです。

 

 

カラオケが好きな大部分の人たちは、まずは楽譜ではないはずです。

 

プロ歌手の歌っているのを、聞いて、見て、一緒に歌ってのはずです。

 

ピアニストの海野先生の弾き方を見て、聞いて、自分で弾いて覚えるのです。

 

それが、練習の早道であると同時に、モチベーションを高めることになるのです。

 

自分の好きなおうち時間で、マイペースで

 

通っていくピアノ教室のように、決められた時間にしばられることはありません。

 

毎日練習したことにはこしたことはありませんが、自分のあいた時間に自分のペースで学習を進めればいいのです。

 

覚えが悪くても、繰り返しDVDを見て覚えれる

 

DVDですので、覚えれないところは何度でも自分で見れます。

 

「なんでこんなところで間違うのかな」 そんな他人の視線もありませんし、課題の練習をせずに怒られることはありません。

 

 

様々な壁にぶつかることもあるでしょうが、ピアノにチャレンジすることで得られる喜びや充実感は計り知れません。

 

新しい音楽の世界に飛び込んで、自分のペースで楽しんでみてください。

 

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